私のキャラクターなどの好みの第一要件として、「生命力に溢れている」というのがありまして。 それ故、あんまり実際の人形にも機械人形系のキャラにも興味がないんだよなーというところまで考えて、「ならば生命力に溢れた人形ならどうだ?」と発想をひねり、そういえばあ〜るくん(究極超人)とかマーヴィン(鬱型ロボット)とか大好きだったわー、と思いつきましたので、人形も結構好きですコンバンハ。
ドール好きの方に「ドール好きそう」と言われたので、色々と考えてみた。
ドールって生きているように美しく、しかし生命がない故にその美しさが損なわれない、というものだと思うので、ある意味好みとは真逆かもしれない。
と、いいつつ、次の次くらいにそういうキャラかコンセプトの作品を出すかもしれませんが(未定) いや、SFっぽいのを書きたくて……。
ま、そんなことより、まずは中世風ファンタジーです。
で、進んでいるかと言えば……_ノ乙(、ン、)_
ただ、積みゲーも大きな予定も大体消化したし(……)、仕事も落ち着いてきたので、そろそろ本格的に作業にかかれるのではないかという予感です。
今週末中にキャラの少なくともポジション設定と、仕様を完成させたい。 いや、ほんとに。
あと、何の話をしましょうかね……。
上の話題とも重なりますが、「好きじゃない」ものから着想を得ることって、少なからずあります。 キャラ属性でもストーリーコンセプトでも、好きなものってもう割と固まっているので、逆に広がりにくいんですよね。 なので、好きではないもの(嫌いなものも含め)について色々考えてみると、面白そうな種が転がってるのもままあることで。
「はざま」で言うとフラヴィアンなんかが実はそうです(笑) 他のキャラの設定が全部終わって、あのポジションのキャラを設定する際に、さて、男女どちらにしようかな?と実はかなり迷い、とりあえず中性的な見た目にしよう、とデザインを始めました。 で、私、美少年に見える美少女は好物なんですが、逆は全然そうでもなく……半ば女の子に決めかけていたんですが、「ならば」「敢えて」男子にしてみよう、と今のフラヴィアンになりました。
結果的には男子にしてよかったなあ、と思っております。 いや、若干分かりにくいキャラクターでアレなんですが、個人的にはとても好きですアイツ(笑)
というか、あれ書いたことで美少年キャラが全般的に割と好きになりました。 (創作物に最も影響を受けるのは作者である by炎尾燃)
次回はちゃんと進捗報告、あと作業BGMのお話か何かを(※覚え書き)
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