7回いった(ダブルミーニング)
ヤバいですよこれ、何回でも見られるよ私。 (もはやフュリオサ見てるだけで幸せ!とかになりつつあるが)
そんな中、この本が届いたわけですが。
以下、畳みます。 映画と本のネタバレ全開の萌え語りです。
下の記事でテンションおかしいんで、まあ分かりそうなものですが、 マックスとフュリオサ、公式カップリングだってよ。
カプ厨(わたしだ)大歓喜。 95%なんてエンリョは要らなかったかも知れないw つまり、あの輸血シーンはやはりラブシーンだったのだ。
今日も映画見ていて、「……100%友情……ねえ……」と思っていたんですが、
まず故郷?での夜の会話。フュリオサの、 「来るなら歓迎するけど……」 という言い方、本当は物凄く来て欲しいよね? っていうの(ただこれ、英語聴き取れてないのでちょっと微妙ですBD待ち)と、 やっぱ後輸血シーン、の、輸血の前。 意識が朦朧としているフュリオサの手を脈を取るとかじゃなくて、マックスがただただ握ってるんですよね。 で、ごめんな("I'm so sorry." 字幕「恨むなよ」←何でだよ。あと、注射針刺す時もごめんなと言うていた。フュリオサに傷をつける時に言ってしまうらしいが、最初の展開とか思い出すと何か笑える)、って言いながら血を抜いて、(痛いのは)わかってるよ("I know, I know."で、意識を失いかけたフュリオサに、「ダメだ!」と言いながらの輸血に繋がる……という流れで、100%友情……友情……?
と思いながら帰宅したら、件の本が届いていた。
で、ラスト何故あんなにも強い絆を結んだのに(※原文ママ)マックスはフュリオサの前から姿を消したのか? という話で、これ、私「お前なら大丈夫だと信じている」くらいの気持ちだろうと思っていたんですが、「愛する準備が出来ていないから」姿を消す…………てオイ。いきなりヘタレだな(笑)
で、テーマは「壊れたものを癒すのは愛だけだ」で、マックスはその教訓をこれから学ばなければならない、とのことです。
…………思ったよりも恋愛(というか、愛か)割合大きかったよどうしよう。
言及されていないけれどもそう読み取れる、という感情(つまり「愛している」という台詞無しに愛するということ)はハリウッド映画に於いてあり得るのか? という疑いがあったので自分の解釈に自信が無かったのですが、私ハリウッドをナメてました(笑)すみません。
いや、でも輸血シーンはね。 見た瞬間に頭が痺れるぐらい物凄いラブシーンだ!と感じたのですよ。 鳥肌が立つというか、実際ゾクゾクした、あの感覚は正しかった。
も、ほんとどうしようもないカプ厨なので、今私物凄く幸せです。 近年に無い幸福感だ(笑) 全てが好みでそれが公式とか初なのでは。
しかし主役二人の演技、本当に巧いな……。と思いつつ、あー続編にもフュリオサ出て欲しいな! どうなのかな! 別にそっち方面今作以上の描写はいらんので。勝手に読み取りますので。
よろしくお願いいたします。
追記: 今気付いたんですが、よーく読んだらプログラムにも同じこと(テーマ部分ね)がもっと簡単に書いてあったぞ。何故見逃したし……。 (しかし大多数のレビュアーも見逃している模様なので問題ない……?)
さらに追記: 途中でふつーーーーーーに「物語の軸はマックスとフュリオサのラブストーリー」って書いてありましたね。 ……こんな時、どんな顔をすればいいのかわからないの……(ニヤニヤ)
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