ジョージ・オーウェル「パリ・ロンドン放浪記」やっと読了。 長いのではなく、単に時間を割いていなかっただけ。
内容がつまらないわけでもなく、理由は火を見るより明らかだ!
それはともかく。
作者の若かりし頃、ちょっとした切っ掛けにより無一文になってしまい、しばらくの間無宿人に近い生活をしていた頃のエッセイです。
貧乏が身につまされる、というより、何時自分がこの境遇に陥らないとも限らないと思えて、非常に苦しくなります。 そして世界はこの頃(1920年代後半)から何も変わっていない。
「1984」の土台になったのは、この時期の経験なのでしょう。
……とか言いながら、実は1984読んでない。 (積んではいる)
ジョージ・オーウェルは他に「一杯の美味しい紅茶」(エッセイ)を読んでいる、外堀から埋めるタイプだから。
今日はザ・ロードの映画を見るつもりだったんだ。 しかし勇気が出なかった。
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マックスの練習。
これだけだと「…………似てるか?」とか思うでしょう、下を見て下さい。
同じカットを描き起こしたモノです(10/17に) 大分マシにはなっている、まだ先が長いだけ。
本日の診断。
『「内緒だよ」と笑い合う』『マクフュリ』を描きor書きましょう。 https://shindanmaker.com/62729
もうちょっと可愛く描きたかった。
さて、日記でも書いて寝るかーと思ったらTLに 「今日はいいおっぱいの日」というのが流れてきたので描かざるを得なかった。
……が、急いで描くなら描かなくてもよかった。
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