今日も結局資料本を読み漁って終わってしまい申した。 もうちょっと起きて作業する予定ですが。
とりあえず、講談社学術文庫の「中世ヨーロッパの城/都市/農村の生活」の3冊(それぞれ別)は大変面白かったです。 その辺に興味のある方にはオススメ。 これは研究書というよりは読み物です。
調べ始めるとキリが無いので、適当なところで切り上げねば……歴史研究本を出すわけでも、史実に基づいたゲームを作るわけでもないし。 ……というか、何を読んでもどうせ全部忘れて設定も話も作るので、もう調べなくてもいいじゃんという気もしなくもないんですが、まあ、良い嘘をつくためには本当のことも知らなければいかん気がするのですヨ。 前回はあんまり調べなかったので、後で(というか今)ここ変えたい……と思うところが無いでもないですしね……!
しかし、歴史の流れとか、庶民の生活とか、学校のあり方とかそういう大枠は面白いと思うんですが、歴史上の英雄にはさほど興味がないので、いわゆる歴史好きというのとはきっと違うんだろうなと思った。
今日は画像は無しですすみません。 最近絵を描いてないので、ぼちぼちリハビリもしていかねば。
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