「Tinctura〜はざまの街の物語〜」の舞台から時を遡ること１５０年。
大戦が終わり、荒廃したヴァレリア・クレプス両王国の北、古竜山脈を超えた向こう側に、その小さな国はあった。
王国の名前はコルン。

この小さな国はある理由により、コルン王家の血を引くクレプス王家第七王女を王として戴くこととなる。

物語は、ここから始まる。

CPU:モバイル AMD Duron(TM)700MHz　RAM:256MB以上推奨
（それ以下でも動作するとは思いますが、保証は出来ません）

※PR版の動作環境です。システムに合わせて随時更新されます。

本作主人公。クレプス王国の王女として生を受ける。
天真爛漫な性格。
何故か古風な話し方をする。

金色の瞳を持ち、クレプスの伝承でそれは《光の者》と呼ばれる特徴である。
主人公の母親も同じ特徴を持っている。

ゲーム開始時は１３歳。

 

 

シオーラのクレプス王国時代からの従者。口が悪い。
家庭教師的なこともしている。

非常に頭がいいが、知に立ちすぎる傾向もある。
クレプス王国の宮廷占い師の家系に生まれる。
予言者を多く輩出した家系だが、それ故に疎まれることも。

黒髪黒目は《光の神》を戴くクレプスにおける「凶兆」。
その特徴を持つ者は「闇の者」とも呼ばれる。

ゲーム開始時は１６歳。

 

 

 

 

放浪の「学者」（自称）。マイペースの天才肌。

細かいことはあまり気にしない性格で、一種の合理主義者。学識には明るい反面、日常的なことに無知だったりもする。

ゲーム開始時は２３歳。

 

 

 

 

 

 

 

クレプス王国での「シオーラ姫警護長」。
生真面目な性格で、アニカとは馬が合わない。

クレプス王国の旧家の出身だが、先々代が失脚したため、家としては政治の傍流に追いやられている。

ゲーム開始時２１歳。